立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
このほか、道路除雪体制を強化するため、除雪委託事業者に貸与する除雪機械を増強するとともに、除雪作業の新たな担い手が確保できるよう、免許取得等にかかる費用の一部を補助する除雪オペレーター育成支援事業を継続し、持続可能な体制の確保に努めてまいります。
このほか、道路除雪体制を強化するため、除雪委託事業者に貸与する除雪機械を増強するとともに、除雪作業の新たな担い手が確保できるよう、免許取得等にかかる費用の一部を補助する除雪オペレーター育成支援事業を継続し、持続可能な体制の確保に努めてまいります。
さらに、道路除雪体制を強化するため、除雪委託事業者に貸与する除雪機械を増強するとともに、除雪作業の新たな担い手が確保できるよう、免許取得等にかかる費用の一部を補助する除雪オペレーター育成支援事業を継続し、持続可能な体制の確保に努めてまいります。
194 ◯ 建設部長(舟田 安浩君) 富山市地域防災計画では雪害対策の主な施策として、1つに、道路除雪体制の整備などの災害予防対策、2つに、道路交通の確保などの災害応急対策、3つに、市民生活安定のための緊急対策などの災害復旧対策の3つの対策を示しております。
しかしながら、今回の大雪では道路除雪体制等に反省すべき点も多くあったことから、今後は検証結果に基づき道路除雪実施計画の修正や、防災計画の上位計画である県の地域防災計画の改定内容を踏まえながら富山市地域防災計画を見直すなど、雪害に強いまちづくりを推進してまいりたいと考えております。
まず、道路除雪体制の充実が求められます。大雪で怖いのは、消防車の出動や急病患者の搬送などに手間取ることです。福井県では、北陸自動車道が通行どめとなり、国道8号線に車が集中して約1,500台が立ち往生し、幹線道路の除雪体制が問題となりました。
◎ふるさと整備部長(上坂孝) 議員ご指摘のとおり、昨今の道路除雪の現況は、これまで地域の道路除雪を担ってきた建設業者が近年の公共事業の削減や高齢化により、道路除雪オペレーターの人員の確保が難しくなってきており、道路除雪体制の維持や継続が懸念されております。
しかし、昨今の現状は、除雪契約不調、除雪業者の倒産、オペレーターの高齢化と不足、地盤沈下などの問題に起因する道路除雪体制の崩壊が危惧されるものとなっています。 加えて地球温暖化に伴い、ゲリラ豪雪が出現するなど、積雪寒冷地域でも降雪特性が顕著に異なる事例や局地的豪雪事例がふえていることからも、雪対策への取り組みはますます重要かつ複雑になっています。